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カビ対策は入居時にこそ必要! 光触媒コーティングでカビを防ごう

住宅のジメジメした場所に発生するものといえば、見た目にも不潔なカビです。嫌な臭いを放つ上に、アレルギーの原因になることもありますから、発生しないよう対策しなければなりません。特に、これから引っ越しをする予定の方は、入居時にカビ対策を施しておくことが大切です。ここでは、引っ越しの際にやっておきたいカビ対策をご紹介します。



■引っ越し後すぐに、水まわりや収納のカビ対策をしよう



住宅の中で最もカビが発生しやすいのは、お風呂場や洗面所、トイレといった水回りです。入居したばかりの頃は、カビも生えておらずきれいな状態ですが、何も対策せずに使っているとすぐにカビ菌が繁殖します。特に、タイルのつなぎ目である「目地」は、非常にカビが発生しやすい場所です。


加えて、一度カビ菌が発生すると根絶が難しく、頻繁に清掃しなければならなくなります。そのため、できれば入居時にカビ対策をしておくのが望ましいでしょう。定期的にしっかりと対策を施せば、清掃の負担を大幅に減らすことができます。


また、押入れやクローゼットなどにも注意が必要です。乾燥している場所のように思えるかもしれませんが、収納スペースは周囲との温度差によって結露が発生しやすい傾向にあります。外壁に接している収納スペースは、外気温の影響を受けやすいため、特に気をつけなければなりません。引っ越しの荷物を収納する前に、断熱材を貼るなどして対策しておきましょう。



■カビ対策には、自動的にきれいにする光触媒コーティングがおすすめ



カビ対策にはいろいろな方法がありますが、ハウスクリーニングのアンツがおすすめしているのは、「光触媒」によるコーティングです。光触媒とは、太陽や照明などの光の力によって、きれいな状態を維持する機能を持つ物質を指し、製品としては「ケスキン」や「パルクコート」があります。光触媒でコーティングした場所に光が当たると、その表面に強力な分解力が生まれ、有害物質を除去してくれるのです。銀イオンも配合しているため、ヒカリに当たらない箇所にも十分作用します。


もちろん防カビ効果もあり、防汚・消臭・抗菌・退色防止効果なども期待できます。自動的に効果を発揮してくれるので、清掃の負担を大きく軽減できるのが何よりのメリットです。しかも一度コーティングすると、雨風では剥がれないほど強固な膜が張られるので、どのような場所でも長期間効果を発揮します。入居時に施工しておけば、当面はピカピカの状態を維持できるでしょう。


なお、すでに入居済みの家や、長く住んでいる古い住宅でも施工可能です。汚れの上からでは十分な効果を発揮できませんが、簡易清掃を行ってから噴射すれば、しっかりと光触媒の効果を発揮してくれます。ご自宅のカビや汚れに悩まされている時は、ぜひ光触媒コーティングを試してみてください。



■リビングやドアノブなど、家全体のコーティングも可能です!



光触媒コーティングはカビだけでなく、A型インフルエンザなどのウイルスや菌も分解・除去してくれますこれが最も効果を発揮するのは、家族みんなが集まるリビングや、家族が頻繁に触れることになるドアノブです。これらの場所に光触媒コーティングを施しておけば、毎日清掃・消毒しなくてもクリーンな空間を維持できます


そのため引っ越しの際は、お風呂場やトイレといった水回りだけでなく、家全体を光触媒でコーティングしておくといいでしょう。要所要所をコーティングしておくだけでも、カビや汚れに強く色落ちもしにくく、メンテナンスが非常にしやすい家ができあがります。もちろん外壁塗装にも使えるので、新しいマイホームを大切にしたい時は、積極的に光触媒コーティングを使ってみましょう。


茨城県水戸市を拠点に活動しているアンツでは、住宅はもちろん店舗や医院、美容院など、さまざまな施設のハウスクリーニングを承っております。化学製品を一切使わない電解水を使用しており、ご紹介した「ケスキン」や「パルクコート」の光触媒によるコーティングも可能です。


簡易清掃もセットで行なっているため、入居後に施工をご依頼いただいた場合でも、光触媒コーティングの効果が十分に発揮されます。カビの生えないきれいな空間をキープされたい方は、ぜひアンツにお問い合わせください。



〈浴室・お部屋の光触媒コーティング 施工事例〉

https://antz-inc.jp/work/house/8351


〈光触媒コーティング〉

https://antz-inc.jp/palccoat

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