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最新情報! Keskinの抗ウイルス効果の実験結果をご紹介します

皆さんこんにちは。

茨城県水戸市を拠点に、笠間市、ひたちなか市、日立市など茨城県内でハウスクリーニングや定期清掃、おうちのウイルス対策のバリアコーティングを手掛ける株式会社アンツです。


2022年に入ってから、新型コロナウイルスのオミクロン株が猛威を振るっています。まん延防止等重点措置が再び出された地域も多く、今まで以上に感染対策に力を入れなければなりません。そこで今回は、対策の1つとしてご検討いただきたい、keskin(ケスキン)コーティングの最新情報をお伝えします。




■keskinの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)への効果を確認!



昨年末、うれしいお知らせがありました。弊社で採用している次世代型光触媒コーティング「keskin」に、新型コロナウイルスを不活化させる効果があることが、日本繊維製品品質技術センターの試験で確認されたのです。


試験結果によれば、keskinコーティングを施したガラス板に新型コロナウイルスを接触させ、白色蛍光灯の光を2時間照射しただけで93.38%も感染価が減少。4時間では何と99.19%も減少しました。しかも、明所・暗所に関わらず不活化を期待できます。


もちろんこれは、実生活空間での実験ではなく、新型コロナへの感染防止を保証できるわけでもありません。しかし、少しでも安心して過ごせる空間を作りたい場合、keskinコーティングは採用する価値があるかと思います。


以前の記事(https://antz-inc.jp/blog/house/108644)でもご紹介しておりますが、keskinは日光や照明のヒカリでカビや菌を分解するコーティング剤。私たちアンツでは、数年前からカビや菌、A型インフルエンザウイルスにも効果のあるkeskinの光触媒技術を取り入れ、「ハウスクリーニング+抗菌」をおすすめしてきました。長年の施工実績もございますので、気になられた方はぜひアンツまでお声がけください。




■改めて、私たちにできる感染対策を確認しましょう!



新型コロナによるパンデミックも3年目に突入し、この状況に慣れてしまったという方も多いと思われます。しかし、油断した時にこそ感染は拡大するもの。自分自身や家族を守るためにも、私たちにできる感染対策を改めて確認しておかなければなりません。


基本的な感染対策としては、いわゆる「3密」の回避や手洗いの徹底、隙間なくマスクを着用すること、そしてこまめな換気などが挙げられます。どれだけ感染が拡大しようと、主流になっているウイルスの株が変化しようと、こういった基本的な対策が最も重要である点は変わりません。


今後はワクチンのブースター接種が進み、2月中にはファイザーの飲み薬も承認される予定です。コロナ禍の出口、新型コロナと共存可能な世界は確実に見えてきています。もうしばらくの辛抱と考え、感染拡大防止に向けて一緒にがんばりましょう!