皆さんこんにちは。
茨城県水戸市を拠点に、笠間市、ひたちなか市、日立市など茨城県内でハウスクリーニングや定期清掃、ウイルス対策のバリアコーティングを手掛ける株式会社アンツです。
今回も弊社で採用している光触媒のひとつ「NFE2」の驚きの性能についてご紹介いたします。
残暑厳しいこの時期、トイレの嫌なニオイも気になる方は多いと思います🤮
消臭を目的として光触媒がトイレに施工されるケースはよく見られます。実は消臭効果を得るためには、本来の「消臭機能」に加えて、「殺菌機能」が必要なのです❗
キレイに掃除したつもりでも、なぜトイレは臭うのでしょうか…🤔
特にニオイの主犯は「おしっこ」…つまり、尿ですが、これの臭気原因の主成分は「尿素」なのです。尿素は無味、無臭、無毒の物質ですがアンモニアと炭酸ガスで構成されています。尿素はばい菌の作用で分解されてアンモニアを放出します。大便は排出直後に臭いを放ちますが、尿は排出直後には一般的に臭いません。便器周辺に潜んでいるばい菌が飛び散った尿の尿素を分解しだして臭いを放ちます。
ニオイの主犯「おしっこ」が飛散しやすい箇所を重点的に「NFE2」を塗布します。天井も壁も悪臭の吸着面積を大きくするために施工します。
特に不特定多数の人々が利用する公衆トイレなどで、施工直後から強力で持続的な消臭効果が実感できると、各地の施工現場から好評を得ております。ヒトだけでなく動物の排泄物も脱臭・分解できますので、住まいの外装などに「NFE2」を施工すると犬や猫のマーキング対策にもなります👏光触媒の消臭機能はもっとも期待できる分野ですね😉
トイレ光触媒コーティング技術についてさらに詳しい情報はこちら👇
https://www.chemical-tech.net/
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