皆さんこんにちは。
茨城県水戸市を拠点に、笠間市、ひたちなか市、日立市など茨城県内でハウスクリーニングや定期清掃、ウイルス対策のバリアコーティングを手掛ける株式会社アンツです。
今回は防藻に対して高い機能を発揮する「NFE2」の驚きの性能についてご紹介いたします。「常時水に浸かりっぱなしの環境」での最新の成果が寄せられましたのでご紹介します。光触媒のコーティングフィルムは1ミクロン前後の薄膜ですが「膜」ですので、それより外側に分解機能を及ぼすことは不可能です。それに対して藻類の大きさというと・・・
けっこう大きいですね🤔この生物たちを光触媒コーティングで分解するのはちょっと無理がありそうです。「分解」ではなく藻類の“活動を止める”という発想であるならば、「NFE2」の銅イオンが、藻類のアデノシン3リン酸(生体エネルギー)に取憑いて、その“活動を止める”=死に至る、という機能に期待できます。銅イオンの供給源としては主に硫酸銅が用いられていますが、これは耐水性がまるでないことに加えて着色してしまうので、コーティング膜としては非常に使いにくい材料です。そこで登場したのが「NFE2」の光触媒コーティングなのです👏「金属銅微粒子+光触媒+ナフィオン」の組合わせが、最適なのです。
上記の画像は、ガラス水槽の内側から「NFE2」をコーティングして魚を飼いつつ藻類の成長試験をしている経過画像です。3ヶ月を経過後も未塗布の右側には藻が成長しているのがお分かりいただけると思います😲今後、藻類の成長が厄介な問題とされている水族館などの水槽やラジエーター表面、更には漁網にも「NFE2」は応用できると考えております👍✨
台風シーズンで急激に家の外壁や駐車場などのカビ・藻・苔が増える季節です😫その対策に「NFE2」が大活躍することでしょう。そんなお困りごとがあれば、ぜひお気軽にご相談ください😉お試しコーティングも実施しております👍
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