皆さんこんにちは🤗
茨城県水戸市を拠点に、笠間市、ひたちなか市、日立市など茨城県内でハウスクリーニングや定期清掃、ウイルス対策のバリアコーティングを手掛ける株式会社アンツです。
今回は新時代の光触媒コーティング「NFE2」が、家屋の温度上昇を抑えるかもしれません🌞その驚きの性能についてご紹介いたします。
■遮熱塗装と光触媒
遮熱塗料は、主に屋根に塗布して太陽光から発せられる赤外線を反射させて家屋の温度上昇を抑えることを目的としていますが、その性能を大幅に低下させる大敵は「雨水中の煤煙汚れ」と「黒カビの繁茂」です。
どちらも赤外線(熱線)をとても吸収しやすい構造をしています。つまり、遮熱塗料の塗装面がこれらの汚染物質で汚れるとせっかくの遮熱性能が台無しになってしまいます。
■施工実例と性能
「NFE2」に防藻機能が期待できることは先述のブログでご紹介してきました。2005年8月に和歌山県で施工した実例をご紹介します。ポリエステル塗装鋼板の屋根に市販の遮熱塗料を塗布したのちに、「NFE2」を施工しました。施工直後からすぐに 5℃前後の室温低下が観測され熱塗料自体の性能が確認されました👏✨夏場における空調を作動させた場合の電力で 30%以上の削減に繋がりました😉
■あらゆる屋根で「NFE2」を適用
「NFE2」は、柔軟性に富んだ Nafion 系フッ素樹脂をバインダーに採用しているため、防水材のような伸縮性のある屋根仕上げ材にも適用できますが、さらに水性から溶剤系まで多彩な遮熱塗料また断熱塗料に適用するための微調整品も用意しております👍あらゆる屋根素材での施工に対応させていただけます。わずかな追加コストで、このような理想的な特性を付与できるのは「NFE2」だけといえるでしょう。
光触媒「NFE2」で気になることや質問等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ😉
「NFE2」光触媒コーティング技術についてさらに詳しい情報はこちら👇
https://www.chemical-tech.net/
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