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いや~な虫を寄せ付けない!新時代の光触媒NFE2で害虫対策

皆さんこんにちは🤗


茨城県水戸市を拠点に、笠間市、ひたちなか市、日立市など茨城県内でハウスクリーニングや定期清掃、ウイルス対策のバリアコーティングを手掛ける株式会社アンツです。


今回はこれからの季節に増えてくるいや~な害虫を寄せ付けない「NFE2」の驚くべき能力をご紹介いたします❗



■光触媒の問題点


「光触媒でクモの巣が張らないようにしてほしい」や「光触媒で害虫が近づかないようにしてほしい」というご要望を頻繁に受けますが、実は、光触媒には残念ながらそのような機能はありませ

ん…。ではなぜ、光触媒「NFE2」は害虫対策に有効なのでしょうか🤔それには「NFE2」ならではの秘密があるのです👍


■光触媒に防虫機能を加える


害虫が近づかないようにするにはそれに適した薬剤を添加しなければなりません。通常そのような殺虫成分は人体にも有害ですが、幸いにして我が国日本には住友化学が開発した「メトフルトリン」という優れた殺虫剤があります。2005 年に発明されたこの薬剤は人体にほぼ無害でありながら昆虫にはすぐれた麻痺作用(ノックダウン効果)を示すことで世界的に有名です。熱帯地方のマラリア撲滅にも大きく貢献してきました。機能としては、少しづつ大気中に薬剤がリリースされて機能を発揮しますので、持続期間は短く有限です。


■「NFE2」が問題を解決


光触媒コーティング剤に一定量のメトフルトリンを含有させて光触媒機能とともに比較的長期間の防虫機能を発揮させることを基本原理としました。この機能はおよそワンシーズン発揮することを目的としています。直接的な防虫機能はもちろん、メトフルトリンが担いますが、光触媒「NFE2」もカビを防止することにより、カビを巣とするチャタテムシやダニまたそれらを捕食する昆虫が集まることを抑止できることに期待できるわけです👏ちなみにメトフルトリンが完全揮発まで光触媒で分解されないよう「NFE2」 では工夫を施しています。

■施工方法


メトフルトリン蒸気は空気の 12 倍の重い気体ですからこもりやすいのですが、やはり有効に長期間活用するためには通気の悪い部分への塗装が適しています。クモの巣がよく張られるところは最適ということですね。壁面からおよそ1mまでの距離まで影響が及ぶと想定していますが環境の影響を強く受けます。

建造物の壁面や軒天井への施工が塗装業界では一般的であろうと考えられますが、うちわや扇子、身に着けるものにも応用可能です✨「持っているだけで虫除けになる」というメリットがありますね👏

さらに、店舗出入り口の暖簾などに塗布しておくと店内に侵入する害虫を防ぐことができます。網戸のような圧迫感もなく開放的な雰囲気で虫除けが可能です❗これ以外にもテント、タープやアウトドアチェア等のキャンプ用品への適用も期待できます😆


防虫光触媒コーティング「NFE2」について詳しい情報はこちら👇

https://www.chemical-tech.net/

ぜひアンツYouTubeチャンネルもご覧ください!防虫光触媒コーティングを行った動画をUPしております👇

https://youtube.com/shorts/Cd_4_WexbdY?feature=share


害虫対策でお悩みの方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせくださいませ😉