皆さんこんにちは。
茨城県水戸市を拠点に、笠間市、ひたちなか市、日立市など茨城県内でハウスクリーニングや定期清掃、おうちのウイルス対策のバリアコーディングを手掛ける株式会社アンツです。
気象庁の発表によると、今年の夏は晴れる日が多くなり、例年より暑くなると予想されています。熱中症にも気をつけなければならないため、エアコンがフル稼働することになるでしょう。
新型コロナウイルスの感染防止のため、これまで以上に衛生管理に気をつけている方が増えているかと思いますが、ホコリやカビ菌、ウイルスが溜まりやすいエアコンも、稼働する前に清掃・除菌をすることが大切です。
そこで今回は、ウイルス対策にも効果的なエアコンクリーニングについてご紹介します。
■エアコン内部に汚れがたまる理由
エアコンの冷房機能は、部屋の空気を吸い込みエアコン内部で冷やしてから、室内に戻すものです。そのため、空気中の汚れも一緒にエアコン内部に侵入してしまうのです。特に床がフローリングのお部屋では、細かなホコリやカビ菌、ウイルスが舞い上がりやすく、空気が汚れやすくなります。
大きなホコリやごみはフィルターに溜まり、フィルターを通過した汚れは熱交換器やファンにくっついて、カビの原因になってしまうのです。
■エアコンのウイルス対策
エアコンが汚れたままになっていると、エアコン内部で冷やした空気を部屋に吹き出す際に、見えない汚れも部屋に広がってしまいます。特に長い間使っていなかったエアコンは、内部でカビが増殖している可能性もあります。使用する前にクリーニングをすることが大切です。
また、2020年1月に中国の広州市のレストランで発生した新型コロナウイルスのクラスター分析では、エアコンからの対流によって、感染者の飛沫が数メートル以上離れた風下の円卓にまで運ばれたと推測されています。今年の夏は、ウイルス対策のためにもエアコンの風向きを人のいない方向に向けるなど、細心の注意を払って使用するようにしましょう。
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■最適なエアコンクリーニングの頻度
汚れが溜まりやすいエアコンですが、普段は内部を見ることがないのでクリーニングをするタイミングもわかりにくいですよね。
一般的にエアコンクリーニングは1、2年に1回程度が目安です。汚れやすいフィルターは、毎月2回掃除するのがいいと言われています。
エアコンクリーニングにおすすめのタイミングは、使用頻度が高まる冷房シーズンの直前です。夏などエアコンがフル稼働する時期にはクリーニングや修理の依頼が多く、すぐに対応できない場合もあります。事前にクリーニングをしておくことで、不快な臭いに悩まされることもなく、故障していないかのチェックもできます。
■エアコンクリーニングで快適で安全な暮らしを
5月に緊急事態宣言は解除になりましたが、しばらく感染予防に気をつけながら過ごす日々が続いていくでしょう。この夏は自宅にいる時間が例年より長くなることが予想されます。快適で安全な暮らしをするためにも、本格的な冷房シーズンが訪れる前に、エアコンクリーニングをしておきましょう。
茨城県水戸市のアンツは、ハウスクリーニングにも定評があり、エアコンクリーニングと合わせておうち全体のクリーニングや抗菌バリアコーティングも承っています。感染予防に必要なドアノブや手すり、スイッチパネルなど細かな場所まで徹底して清掃除菌ができます。
化学製品を一切使わずに電解水でクリーニングをするので、小さなお子さまがいるご家庭でも安心です。光触媒によるバリアコーティングは、カビ対策やA型インフルエンザにも効果があります。ウイルス対策でお悩みの方、エアコンやハウスクリーニングに興味を持たれた方は、ハウスクリーニングや定期清掃、ウイルス対策のバリアコーディングを手掛けるアンツまでお気軽にご相談ください。
<光触媒コーティングについて>