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夏もウイルスや食中毒に注意!感染対策やお掃除方法

皆さんこんにちは。

茨城県水戸市を拠点に、笠間市、ひたちなか市、日立市など茨城県内でハウスクリーニングや定期清掃、おうちのウイルス対策のバリアコーティングを手掛ける株式会社アンツです。


ウイルスや病気が流行するのは冬というイメージから、「新型コロナウイルスも春過ぎには収束する」と期待された方もいるのではないでしょうか。感染症には冬場にピークを迎えるものも多くありますが、ノロウイルスなど年間を通じて発生する感染症もあるので注意が必要です。さらに夏はO157のような食中毒にも気をつけなければなりません。


そこで今回は、夏に注意したいノロウイルスや食中毒の感染対策、お掃除方法についてご紹介します。



■夏にも注意!ノロウイルスとは



ノロウイルス感染症は急性胃腸炎を引き起こし、腹痛・下痢・吐き気・嘔吐などの症状が出るウイルス性の感染症です。12月から2月が感染のピークですが、その時期だけではなく年間を通じて発生します。乾燥や熱に強く長期生存が可能で、感染力が非常に強いため、少量のウイルスが残っていても感染・発症してしまいます。


発症後1〜2日程度で症状は治まりますが、嘔吐物や排泄物には大量にノロウイルスが含まれているため、子どもの看病をしていた親が感染してしまうケースも多くあります。感染拡大を防ぐためにも、嘔吐物はゴム手袋をつけて「素早く」「乾燥する前に」処理するようにしましょう。また十分な換気をし、広範囲の床や壁を消毒することが大切です。



■腸管出血性大腸菌O157とは


O157は、初夏から秋にかけて感染する大腸菌の一種です。激しい腹痛を伴った水溶性の下痢や血便などの症状が続きます。乳幼児や子ども、高齢者などは特に重症化しやすいため、家庭内の二次感染にも注意が必要です。



5~10日間程度で症状が治まった後も、O157は1〜2週間腸の中に残るため、消毒などを続けて行うことが重要になります。O157のような食中毒は便に含まれる大腸菌によって感染してしまうことがあるので、トイレのレバーやドアノブなど菌で汚染されやすい場所を徹底的に除菌しましょう。



■アンツは抗菌・除菌効果のある洗剤で徹底洗浄



家庭や病院などの施設でウイルスや食中毒が発生した場合、感染を広げないためには徹底的なお掃除や除菌洗浄が必要です。プロのクリーニングでは専門の道具や洗浄剤を使った消毒を行っています。


私たちアンツでは、食中毒やノロウイルスが発生した場合には「ハイプロックスアクセル」という除菌洗浄剤を使用しています。「ハイプロックスアクセル」は高い洗浄能力や除菌作用があるにもかかわらず、手荒れの心配なく使える安全で環境に優しい洗浄剤です。老人ホームなどの施設・病院から手術室、救急車など、高レベルの消毒清掃にも使われています。


茨城県水戸市を拠点にハウスクリーニングを手掛けるアンツでは、ご家庭から店舗、病院などさまざまな場所のクリーニングを行っています。化学薬品を一切使わない電解水を使用したクリーニングや、A型インフルエンザにも効果のある光触媒によるバリアコーティング、カビ対策もできます。


アンツではそれぞれのウイルスに対応した抗菌・除菌方法で徹底的に洗浄いたします。新型コロナウイルスや食中毒、ノロウイルス対策を検討されている方は、ぜひアンツまでお問い合わせください。



<光触媒コーティングについて>

https://antz-inc.jp/palccoat

https://antz-inc.jp/keskin