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エアコンクリーニングはいつする?夏の終わりがクリーニングに最適な3つの理由

皆さんこんにちは。

茨城県水戸市を拠点に、笠間市、ひたちなか市、日立市など茨城県内でハウスクリーニングや定期清掃、おうちのウイルス対策のバリアコーティングを手掛ける株式会社アンツです。


今年は各地で猛暑日が続き、アンツのある水戸市も8月下旬に37.6℃と11年ぶりに37℃超えを記録しています。熱中症の心配もあるため、今年の夏はエアコンをフル稼働していた方も多かったでしょう。


エアコンを長く使い続けるためには定期的なメンテナンスやクリーニングが大切ですが、「どのタイミングでクリーニングをしたらいいかわからない」という声もよく聞きます。そこで今回は、特に夏の終わりがエアコンクリーニングに最適な3つの理由をご紹介します。



■理由1.夏の間に溜まった汚れを除去してカビ予防



夏にフル稼働させていたエアコンはホコリや汚れが溜まっています。夏場は湿度の高い空気を吸い込んでいるため、湿気を含んだホコリがフィルターやエアコン内部に残っているのです。


カビは温度・高湿度・酸素・栄養分が揃うと繁殖しやすく、エアコンに溜まったホコリを放置しているとエアコンの内部でカビが広がってしまいます。そして冬になって暖房が必要になった時、カビに気づかずに運転してしまうと、エアコンからカビや細菌、嫌な臭いが部屋中に広まってしまうのです。カビを繁殖させないためにも、夏の終わりにエアコンクリーニングをしてホコリや汚れを取っておくことが重要なポイントです。



■理由2.クリーニングの予約が取りやすい



「夏にエアコンが壊れて修理待ちになってしまった」という話を聞いたことがある方も多いかもしれません。エアコンシーズンの6月〜9月は、エアコンクリーニングの依頼やトラブル対応が多い繁忙期です。エアコンクリーニングを依頼しようと思っても、順番待ちや予約日時が選べないことも。10月頃になればエアコンクリーニング業者の忙しさも落ち着き、予約も取りやすくなっているでしょう。



■理由3.エアコンを使用しなくても影響がない



エアコンクリーニングをしている少しの間でも、扇風機だけで過ごすと熱中症の危険性が高まります。暑さも落ち着いた頃なら冷房を使う必要がないので、エアコンクリーニングに最適です。


住宅のハウスクリーニングはもちろん、飲食店や美容室、病院などの専門的なクリーニングまで行っているアンツでは、家庭用・業務用問わず、エアコンのクリーニングも承っています。化学薬品を使わずに水を電気分解して生成した、人にも環境にも優しい電解水を使用していますので安心してお任せいただけます。カビ対策やA型インフルエンザに、ウイルス予防に効果がある「ケスキン」や「パルクコート」の光触媒コーティングも可能です。ハウスクリーニングやエアコンクリーニングを検討されている方は、茨城県水戸市のアンツまでお気軽にご連絡ください。



<光触媒コーティングについて>

https://antz-inc.jp/palccoat

https://antz-inc.jp/keskin