皆さんこんにちは。
茨城県水戸市を拠点に、笠間市、ひたちなか市、日立市など茨城県内でハウスクリーニングや定期清掃、ウイルス対策のバリアコーティングを手掛ける株式会社アンツです。
今回も弊社で採用している光触媒のひとつ「NFE２」の驚きの性能についてご紹介いたします。精肉や鮮魚を扱う施設で消臭を主な目的として、光触媒や消臭・殺菌機能剤が用いられるケースが見られます。実は満足な成果を得るためには強力な制菌機能が必要不可欠なのです👍
■腐敗臭は食品のタンパク質が原因？！
特にニオイがキツイ、ボラやスズキなど（卵巣を塩漬けし乾燥させた「カラスミ」は珍味と知られていますが…）の魚や肉に含まれているタンパク質は、デンプンと異なり、大量の窒素や硫黄を大量に含まれています。タンパク質が雑菌（腐敗菌）により分解されると臭気の強いガスが発生します。これらは活性炭やゼオライトで吸着しきれる量ではなく「発生したニオイを吸い取るのではなく発生しなくする」工夫が必要なのです。
■「NFE２」による強い制菌機能とは
一般的な光触媒の活性酸素は、残念ながらこれらの制菌作用はあまり強くありません。そこで「NFE２」の登場です👏「NFE２」は光触媒反応により、金属銅から強力な殺菌作用がある銅イオンが徐々にリリースされますので、「NFE２」をコーティングした面では制菌機能が長期間持続する可能性に期待できます✨
八景島シーパラダイスのエサ調理室の床面に「NFE２」を施工したところ、長年悩まされていた魚類の生臭いニオイがしなくなり、高い評価を得ました🐟大阪府某マンションのごみステーションで床面に染み出た悪臭を放つ廃液のニオイも解決した実例があります👏
悪臭対策をお考えの施設や工場などで「NFE２」は大活躍することでしょう。もちろん抗ウイルス作用も期待できます。ニオイ対策でお悩みの方はぜひお気軽にお問い合わせくださいませ😉
悪臭対策の新時代光触媒コーティング「NFE２」について詳しい情報はこちら👇
