皆さんこんにちは。
茨城県水戸市を拠点に、笠間市、ひたちなか市、日立市など茨城県内でハウスクリーニングや定期清掃、ウイルス対策のバリアコーティングを手掛ける株式会社アンツです。
今回は屋外の床面の汚れなどにも高い機能を発揮する「NFE2」の驚きの性能についてご紹介いたします。
■従来の光触媒コーティングの問題点
本来光触媒コーティングにはセルフクリーニングと防カビ機能を有しています。しかしながら従来の光触媒コーティングではその機能が十分に発揮できませんでした。
光触媒は細かい白色微粒子です。従来の光触媒コーティング剤はこれを水分を含んだ溶剤に分散してそのままコーティング剤としているか、シリケート（ケイ酸塩）と称する水ガラス系の樹脂成分を微量加えて耐水性を補っているかの２択しかありませんでした。いずれにせよ十分な耐候性と耐水性がないので屋外の床面に適用することは不可なフッ素樹脂を採用していることになります。
■光触媒の促進剤
世界初開発の「NFE２」は、NASAが開発したナフィオン（燃料電池用フッ素樹脂）と特殊な金属銅銀紛を融合して誕生しました。ナフィオンは燃料電池の電解質にも採用されていて光触媒の促進剤になることはもちろんのこと、耐候性や耐水性に非常にすぐれているのです。「NFE２」は屋外の床面に適用できる唯一の光触媒コーティング剤です👏
■優れた耐摩耗性能
耐摩耗性についても「NFE２」は優れています。「NFE２」は液剤の粘度をコントロールすることによりコンクリートやアスファルト、インターロッキング等の床面素材に液剤が適度に浸透します。凸凹の凸部分は摩耗で削られる可能性がありますが、面積の９割以上を占める凹部分がそれを補い、優れた耐摩耗性に繋がります❗
床面自体で光触媒コーティングの耐摩耗性を補強するという無理のない方式で耐摩耗性を維持しています。
床面の光触媒コーティング「NFE２」について詳しい情報はこちら👇
https://www.chemical-tech.net/
コンクリートやアスファルト等の光触媒コーティングをお考えの方はお気軽にお問い合わせくださいませ😉
