皆さんこんにちは。
茨城県水戸市を拠点に、笠間市、ひたちなか市、日立市など茨城県内でハウスクリーニングや定期清掃、ウイルス対策のバリアコーティングを手掛ける株式会社アンツです。
今回も弊社で採用している光触媒のひとつ「NFE2」の驚きの性能についてご紹介いたします。
■太陽の光エネルギー
政府や東京都が太陽光発電設備の設置義務化の方針案を発表し、大きな話題を呼んでいます。太陽光発電の仕組みは、ソーラーパネル(シリコン半導体)に光が当たると電気が発生する現象を利用し、太陽の「光エネルギー」を直接「電気エネルギー」に変換して活用します。 それを一般に利用できる交流電力(電力会社が供給するのと同じ)に変換されます。
すでに太陽光発電を自宅などに設置されている方も多いことでしょう。太陽光発電は光エネルギーの発電効率を上げることが重要になります。気温や劣化、汚れや影などで発電効率が低下してしまいます。そこで光触媒コーティング「NFE2」の出番です✨
■メガソーラーに光触媒コーティング
発電効率アップの実証として滋賀県のメガソーラーに光触媒コーティング「NFE2」を採用された実績があります。ポールガンでかなり能率的に塗布できます👏予想以上に効率アップに貢献しています。考察過程では、光触媒によるセルフクリーニングはまだ発現前であるため、酸化チタンの赤外線反射によるパネルの温度低下(ソーラーパネルは温度が下がるほど発電効率がUP)が寄与したものと考えられます。
光触媒の成分酸化チタンは、地上にあるもっとも屈折率の高い鉱物です。ガラスの上に層を作ることで、赤外線を部分的にでも反射や屈折させてソーラーパネル本体に届くのを阻止し温度上昇を抑えているのではないかと考えられています。施工費も既存の光触媒でイメージされているよりはるかに安価で済みますので気になる方はぜひお気軽にお問い合わせくださいませ😉
ぜひアンツYouTubeチャンネルもご覧ください!光触媒コーティングを施工した動画をUPしております👇
ソーラーパネルの光触媒コーティング「NFE2」について詳しい情報はこちら👇