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接触感染予防に!光触媒コーティングでドアノブ・手すりのウイルスを分解

皆さんこんにちは。

茨城県水戸市を拠点に、笠間市、ひたちなか市、日立市、つくば市などの茨城県内でハウスクリーニングや定期清掃、おうちのウイルス対策のバリアコーティングを手掛ける株式会社アンツです。


緊急事態宣言解除後の現在も新型コロナウイルス感染症の関連ニュースが毎日報じられ、不安な日々を送る方も多いかと思います。そこで今回は、感染症予防として接触感染を防ぐ方法や、アンツの光触媒技術でウイルスを分解する「バリアコーティング」についてご紹介します。



■接触感染を防ぐには?



まず、厚生労働省から発表された「新しい生活様式」による接触感染予防についてご紹介します。感染者がくしゃみや咳を手で押さえたあと、その手で物などに触れてウイルスが付着します。さらに別の人がそれに触ると手にウイルスが付着し、その手で口や鼻に触れることで粘膜感染を起こしてしまいます。この過程を「接触感染」といいます。


接触感染のおもな予防法は、「手を清潔に保つこと」と「アルコール消毒の徹底」です。非常に一般的な取り組みではありますが、誰もがこのことに気を付けるだけで、ウイルスが付着した可能性がある所から別の人へ感染させる可能性を低くできます。


接触感染に気を付けたい場所には、電車のつり革やドアノブ、手すり、スイッチがあります。またリスクがありながらも見落としがちな個所として、会議室の椅子の背もたれもあります。椅子を引く際に多くの人が必ず手で触りますが、それをうっかり忘れてしまいやすい場所なので特に注意しましょう。



■光触媒「ケスキン」「パルクコート」でウイルスを除去!



出典:keskin公式サイト


手洗いとアルコール消毒を徹底していても、ドアノブやスイッチなどたくさんの人が触れる場所に直接触れることに抵抗を感じる方も多いと思います。

そこでアンツでは、光触媒技術を使ったバリアコーティングをおすすめしています。


光触媒は太陽の光だけでなく蛍光灯の光にも反応し、接触した菌やウイルスを分解します。このため、接触感染予防の効果も期待できるのです。

これまでの除菌・抗菌加工では菌を死滅させられても、菌の死骸は残っていました。しかし「ケスキン」や「パルクコート」は、菌の死骸も水や二酸化炭素に分解します。


ケスキンやパルクコートは病院でも利用されている、安心・安全なコーティング剤です。第三者機関で実施した抗菌⼒試験において、ただ光を当てただけで、A型インフルエンザウイルスの生菌数について99.9%の減少率を確認しています。またこちらのコーティングは、光が当たり続けることで効果が持続します。

これまで以上の衛生管理が必要になった今、セルフクリーニングしてくれるコーティング剤で人の健康を守ることも良い方法なのではないでしょうか。



■アンツではお部屋全体からドアノブまできめ細かく対応!



私たちアンツでは、光触媒技術によるお部屋全体のコーティングと、ドアノブや手すりなどよく触れる場所のみのコーティングの両方を承っています。アンツでコーティングをさせていただいたお家には、「光触媒コーティング済み」「安全なドアノブです」ということが分かるシールも配布しています。


多くのお客様が来店されるお店や毎日人が集まる会社などでは、みなさんの不安を少しでも取り除く有効手段として、ぜひ光触媒コーティングをご利用いただきたく思っています。



茨城県水戸市を拠点にハウスクリーニングを行っているアンツでは、住宅はもちろん、店舗や医院、美容院など、さまざまな場所のハウスクリーニングを承っております。化学製品を一切使わない電解水を使用したハウスクリーニングだけでなく、カビ対策や、A型インフルエンザにも効果のある光触媒によるバリアコーティングも可能です。

ハウスクリーニングをご検討中の方やご興味のある方がいらっしゃいましたら、アンツまでまずはお気軽にご連絡ください!



<光触媒コーティングについて>

https://antz-inc.jp/palccoat

https://antz-inc.jp/keskin