皆さんこんにちは🤗
茨城県水戸市を拠点に、笠間市、ひたちなか市、日立市など茨城県内でハウスクリーニングや定期清掃、おうちのウイルス対策のバリアコーティングを手掛ける株式会社アンツです。
賃貸物件から退去する時は、引っ越し業者の手配や荷造りなど、やることがたくさんありますよね。この際、忘れてはいけないのが住居の掃除です。スムーズに退去するためにも、掃除はしっかりと行いたいところですが、どこまで自分の責任で掃除するべきなのでしょうか。ここでは、引っ越し前に行っておきたい掃除の範囲について解説いたします👍
■引っ越し前に掃除すべきなのは「自分で汚した箇所」
引っ越し前の掃除については、「どうせ退去後にオーナーや管理会社がやるだろう」と考え、あまり積極的に行わない方もいると思われます。しかし、あまりにも汚れているとクリーニング費用が敷金から差し引かれる他、追加の費用を請求されることさえあるのです😱トラブルを防ぎ、今までの住まいに感謝するためにも、掃除はなるべく丁寧に行わなければなりません。
では、一体どの程度の範囲を自分で掃除するべきなのでしょうか🤔基本的な考え方は、「自分で汚した箇所を掃除すること」です。家の汚れのほとんどは、自分自身の生活によって発生したものですから、責任を持って掃除するのが望ましいといえます。逆に、床や壁の日焼けをはじめとする経年劣化は、自分で発生させたものではないので修復する義務はないのです。具体的に掃除をした方がいい箇所としては、キッチンの油汚れや水回りの水垢・カビ、お子様の落書き、飲み物をこぼした時の汚れ、そして喫煙による壁紙の黄ばみなどが挙げられます。これらの箇所を、年に一度の大掃除レベルできれいにするのがおすすめです。
■退去後のハウスクリーニングは、生活汚れを完全にリセットする
引っ越し前に丁寧に掃除を行い、「これで次に住む人も安心だろう」と満足する方は多いと思われます。しかし、どれだけ丁寧に掃除をしたとしても、そのまま新しい人が入居することはほとんどありません。長年の生活による汚れは、目に見えないところにまで溜まっており、個人レベルで完全に除去するのは難しいからです。
そのため多くの賃貸物件では、生活汚れを完全にリセットするために、退去後にハウスクリーニングを行います。居住者が気づいて掃除をした箇所はもちろん、普段は見えにくい箇所も徹底的に清掃。換気扇から排水溝、キッチンの壁、窓のサッシ、クローゼットの中まで丁寧にクリーニングし、レンジフードも分解掃除をするのです。
したがって、これらの部分は自分で無理に清掃する必要はありません。それ以外の目立つ部分をきれいにすれば十分です。逆にいうと、パッと見て「汚い」と感じるような部屋は、掃除が足りていないということになります。最終的にハウスクリーニングをしてもらえるとはいえ、最低限の掃除は自分でしっかりと行いましょう。
■急な退去で掃除が間に合わない場合は、専門業者を頼ろう
ハウスクリーニング業者を利用できるのは、賃貸物件の管理会社やオーナーだけではありません。居住者自身も、引っ越し前にハウスクリーニング業者を呼んで、自分の代わりに掃除をしてもらうことができます。「そこまでする必要はないだろう」と思われるかもしれませんが、実は活用する機会は意外に多いのです。たとえば、転勤などの理由で急に引っ越さなければならなくなるケースはよくあります。社内での引き継ぎ業務や荷造りなど、慌ただしい日々が続くことになるでしょう。このような状況でも、退去前の住まいの掃除はしっかりと行わなければなりません。しかし、自分だけで丁寧に掃除をするほどの余裕はないと思われます 。そんな時は、ハウスクリーニング業者に掃除を依頼するのがおすすめです👍✨細かい箇所の掃除まですべて任せられるので、自分の負担はまったくありません。他の作業に集中し、スムーズに引っ越しを終えられるでしょう。また、部屋が広すぎて自力での掃除が追いつかない時にも頼りになります。
そして、ハウスクリーニング業者に掃除を依頼するなら、そのことを事前にオーナーや管理会社に伝えてみてください。退去後のハウスクリーニングの手間がなくなるということで、敷金が多く返ってくる可能性が生まれます。その点も含め、まずは気軽にハウスクリーニング業者に相談してみましょう❗
茨城県水戸市のアンツでは、住宅のハウスクリーニングはもちろん、飲食店や美容室、病院などの専門的なクリーニングも行っております。化学製品を一切使わない電解水を使用したハウスクリーニングや、カビ対策・ウイルス対策の光触媒によるコーティングも承っております。「プロのハウスクリーニングを試してみたい」という方は、まずはアンツまでお気軽にご連絡ください😊
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